思い付き先行の徒手空拳。

クライアントの社内で

なぜ年に一度の展示会へチカラを注いで出展するのか?という疑問から、費用対効果はいかがなものか?という話が持ち上がった。

言うまでもなく展示会への出展は、

社名や製品・サービスを知ってもらうため、それらに親近感を抱いてもらうため

全てのステークホルダーに向けて不可欠なブランドコミュニケーションなのです。

もちろんマスメディアとの両立が理想です。

でも、

このクライアントのビジネスはB to Bなので、テレビなど一般向けのマスメディアは利用していません。

それゆえに、年に一度の展示会でブランドコミュニケーションを図って効果をあげなくてはならないわけです。

また、コンテンツを限定したり、地方拡散などのアイデアも悪くはないのですが

それはマスメディアを十分に投下することが前提となります。

マスメディア無しに他企業の真似をしても効果は得られないことをお忘れなく。

SNSでもご購読できます。