また広告屋のウソがバレました。

2016年のイグノーベル賞で「石のパーソナリティの分析」が経済学賞に選ばれた。
広告屋のプレゼンで、企業や商品のブランドを人間になぞらえて「明るい」とか「知的」といったパーソナリティで表現する「ブランド・パーソナリティ」というフレームワークをエラそうに語る。
あまりにもアホっぽいので、コレを「石」でやってみた研究チームがいる。
結果は
今まで企業がお金や時間をかけて調査して「うちのブランドはこんなイメージを持たれている」とされてきた
ブランド・パーソナリティとは「単なる思いつきレベル」とのこと。
そりゃ受賞するわな。

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