カタチの無いAmbientがオモシロイ

Ambientというと、兎角、オモシロ広告的なモノが思い浮かびます。
ソレはそれで、オモシロイのですが
カタチの無いAmbientもオモシロイのがあります。
ここのところ、渋谷のミニシアターが次々と閉館されてゆく中で、ガンバっている映画館の紹介がありました。
そのガンバり方というのは、発案者の方が小説を読み「この小説を映画で観たい」というところから始まっているのですが、ならば「小説=本=書店員むけ試写会」からスタートしてみよう!というAmbientな方法で行われたのです。
おまけに、入場料に「書店員割引」まであります。
「海炭市叙景」 http://www.kaitanshi.com/
当たり前なんですが効き目は大きいと思います。
こういった、自然でしなやかな発想ができると楽しくなりますね。

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