斬新なアイデアが面白い(つづき)

「斬新ではないけど、面白いアイデア」を、どうやってひねり出すか?
禅問答みたいですが、この言葉のまま素直にやってしまうのも手かもしれません。
「斬新ではないこと」は、想定できる範囲ですから、ここを離れるわけにはいきません。
「面白いアイデア」は、未知の未知の領域ですから、ここに出ていかなくてはナニも始まりません。
これを、このまま発想のフレームにすれば良いかと思うのです。
イメージで言えば、バスケットボールのピポットターンのように、軸足を固定しておいて、もう一方の足を自由に踏み出す感じでしょうか。
こうしておけば、とっ散らかりすぎず、ドン詰まりになりにくいアイデア会議ができるかもしれませんね。

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