死ぬときはやっぱり死ぬな。

仕事で付き合いのあった男が亡くなったと聞いた。
くも膜下。
50才。
極真空手の有段者で、上背もあって、喧嘩っ早くて、やんちゃな男でした。
ともあれ
死ぬときは死ぬんだな。

あなたの頑張りは知らん。

「こんなに頑張っているのにナンでわかってくれないんですか!」
って言われても、わからないモノはわからない。
結果は出なかったかもしれないけど、あなたはあなたで頑張った。
でも、あなたがどれだけ頑張っているかなんて、わかるわけがない。

ガンバリ損ー2

前項に引き続き
プロジェクトでも、一所懸命、遮二無二、頑張っても成果が上がらないケースを見かける。
アイデアが悪いわけでも、不真面目なわけでもない。
下手なトレーニングのように漫然と頑張っちゃっているのだと思う。
漫然とガンバル!と額に青筋を立ててガンバっている。
汗かいて、血がめぐった感、疲労感が得られると満足するタイプのダメなトレーニング。
モノによってイロイロあるけど、ボンヤリしすぎかもしれませんよ。

クサすヒト。

口を開くと、上司やトップをクサすヒトがいる。
そういう人は、見る目がとても長けている。
加えて、上司やトップのヒトに完璧を要求する。
テレビで拝見する先生に、そういったご立派な方をお見かけするような気がする。

ガンバリ損ー1

トレーニングも学習も、漫然と行うだけでは効果は無い。
いつもと同じことをルーティーンでやっていたり
無暗に、ただ頑張ってみたり
一生懸命やっているのに成果があらわれないと不満になる。
不満がつのって嫌になる。
で、やめる。
ハッキリした目的を持って行わないと、ハッキリした効果は表れない。

渋滞のしくみ。

連休や事故とかがあると、必ず渋滞が発生する。
仮に、500台の車が、時速50㎞で、50m間隔で、一車線に並んで移動したら
車列は25㎞になる。
自動運転化されると大渋滞になる。
都心はムリだな。

つまらないHow to本

読書が好きでない人は、よくHow to本を読んでいます。
でも何冊How to本を読んでも読書とは言いません。
「先人のさまざまな経験値を簡潔にまとめて教えてくれる貴重な本」ではありません。
薄っぺらなことをソレっぽく繰り返しているだけです。
著者はお金を稼ぐためだけに書いています。
時間のムダです。
気を付けましょう。

希にみる快挙かも…。

2013年に御堂筋の高さ制限が撤廃された。
おかげで高いビルが建てられるようになって新築のビルが並ぶようになった。
通りも明るくなって街が変わった。
行政の締め付けを政治が解放した良い例だと思う。
強いリーダーシップは頼もしい。

ブランド作りはファンづくり

イベントに関わるあらゆるモノゴトが、ブランドづくりに通じている。
デザインも台本もマニュアルもノベルティもユニフォームも
プロデューサーもディレクターもコーディネーターも
携わっているすべてがブランドづくりに通じている。
そもそも「ブランドづくり」とはナニか?
一言で言えば「ファンづくり」です。
ファンをつくるには好かれなければなりません。
既存のお客様にも、いつかお客様になるかもしれない
すべての人から好きになってもらえるように
という意識をもってコトにあたれば必ず答えが出ます。
一つ一つを「好きになってもらえるか?」と問いかけながらイベントを作ってゆけばイイのです。

ナンで始めちゃったの?

アメリカで当日配送サービスのUber Rushが6月末に終了する。
ケータリングサービスも終了する見通しとのこと。
便利になっても、運ぶのはヒトであることに変わりはないから行き詰ったそうだ。
当たり前でしょ。
昼時に、大きな四角い箱を背負って走る若者たち。
元締めの儲けも大したことないだろうなぁ。