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街の女性浪曲師。

倍音とは、基音の振動数の整数倍の振動数をもつ音です。身近な例で言えば、年末のアメ横で「らーっしゃい、らーっしゃい」とガナリ立てているオジサンの声です。浪曲師の声なんかも倍音です。最近この倍音が気になります。飲食店で大きな声の人よりも、倍音の人は雑音に打ち消されず、よく通る音となって耳に届きます。女性にもケッコウいます。ガラガラ声というわけではないのに、二つの音階が同時に出ている。恐ら
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六次産業化という夢

農業関係者から相変わらず六次産業化の話が舞込む。妖しい。優しい笑顔と高学歴がウリのコンサルさま。バブルの頃、ホテルのティーラウンジで鋭い目つきの方々が自慢げに話しこんでいたのと同じ匂いがする。ダブルのスーツがシングルになっただけで、胡散臭い目つきは変わらない。ネットで「六次産業」と検索すると「製鉄メーカーがクルマを作って売るようなこと」と出てくる。そりゃそーだ。上手いこと言う。
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ふたつの剣術

近々の展示会で企業のステージを時代劇風に演出する。その準備段階で、鎧兜や刀剣について調べていたら「介者剣術」という言葉に惹かれた。着流しで斬り合いをしているのは「素肌剣術」という。コレは、刀を武器として攻めるだけでなく、刀を盾として守ったりもする。一方「介者剣術」は、鎧兜で守っているから、刀は武器としてのみ使える。なるほどーどちらの設定かによって、立ち居振る舞いも違ってくるわけだ。
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F-1のレギュレーション

EUの輸入や環境の指令(規制)は複雑で厳しい。以前から有名だったが、ここにきて一段と厳しくなってきた。各国の事情をはじめ、戦略的な目的とかイロイロあろのだろう。ヨーロッパといえば、F-1のレギュレーションもしょっちゅう変わる。でもそれを、次々と乗り越える。その度にクルマのスペックが上がってゆく。産業もF-1のように指令が変更される度に、新しい考え方や技術が生み出されてゆく。毎度、新し
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緊張のほぐし方。

一発勝負の式典は、相変わらず緊張する。やり直しがきかないから会場全体の空気が張りつめる。でも緊張しすぎると失敗する。そんなときの緊張のほぐし方。自分以外のスタッフの緊張をほぐしてやる。そうすると、自分の緊張もほぐれる。やってみる価値はあります。
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マルシェのシナリオ。

最近、東京のいたるところでマルシェが開催されている(青空市)。生産者が直接販売していますよー!という売り文句の露店。扱い品目や場所にもよるが、マルシェの売上は1日あたり¥50,000~¥100,000といったところ。車や宅配便で搬入して1日中つきっきりで売って、これくらいの売上だ。マルシェは1日中開店していて、温度管理もできないため夕方には葉物野菜など萎れてしまう。当然ながら、売れ残りは
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アレルゲン除去料理。

パーティの仕事を請けると当然、料理のメニューや供され方にも気を配る。料理に使われる、卵・乳・小麦・ピーナッツなどで食物アレルギーを引き起こすことが少なくない。タイミングによっては重症化することもある。パーティでそんなことになったら一大事ですから過敏になる。と気にしていたところ最近「アレルゲン除去料理」なるものがあるという。とても気になるから早めに食べておきたい。旨いんだろうか…?
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Win-Winは耳に心地イイだけか。

オムにチャネルは、実店舗とネットを連携させてアプローチする手法です。その多くは、すべてのチャネルで稼ごうとしている。でも、上手くゆかない。Win-Winは理想ではあるけどムリのようです。成功しているのは、実店舗をショールームと割り切ってネットで稼いでいる。やっぱりZero-sumですかぁ。
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流行のサポートキャリアカー。

自転車を押して歩くお年寄りを見かける。常々、ナゼ乗らないんだろう?と思っていたところとある記事に答えがありました。乗るとフラついたり、転んだりするから不安でダメ。ところが自転車だとそれ自体が杖の代わりになって進みやすいし重い荷物もラクに運べる。みかん一箱だってラクラク。そういうことだったのか!
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お役所システム。

大手老舗デパートのテナントが、爆買いのリバウンドに苦しんでいる。テナントはデパート本体から「前年同月比」を比較対象にされる。ただでさえ離職率の高い職場でキツイ数字に追い立てられては堪らない。テナント任せといった昭和の流通システムは錆びついているのに役所仕事のマネをする上層部のお守りをしなきゃならない現場はタイヘンです。