カオスなペヤング

正確には「ペヤングやきそば」を作っている、まるか食品さんがスゴイ。
ナニに感嘆しているのかというと、やきそばのバリエーション展開の覚悟がたまらないのだ。
まず原型として「ペヤングソースやきそば」というものがある。
麺だけを増量した「ペヤングソースやきそば大盛」がある。味も麺も原型と同じ。
もっと増量した「ペヤングソースやきそば超大盛タイプ」があある。味も麺も原型と同じ。麺は原型がそのままま2個入っている。ただ単に2個入り。かなり潔い。
新製品に「ペヤング激辛やきそば」が登場!ソースが激辛になったが、麺は原型と同じ。さらに言えばパッケージも印刷以外は同じ。ソースだけ入れ替えた!
さらなる新製品に「ペヤング激辛やきそば おたすけマヨネーズ」が登場!前作が辛すぎてマヨネーズだけ追加された。
もっと新製品に「新製品に「ペヤング激辛カレーやきそば」が登場!
順序がオカシイような・・・。超大盛の前に出すのが順当か?
ここらで下位分類の限界だと思うのだが・・・。
予感的中!
満を持して「ペヤング和風やき蕎麦」が新登場!和風味のやきそばではなく、あのグレーの「蕎麦」です。蕎麦のやきそばです。
「やきそば牛丼」「192ページの大学ノート」に、新たな仲間が誕生しましたー!
カオスですな。
ことほど左様に、下位分類をやりすぎるとモノスゴイところまで到達して、本末転倒支離滅裂な事態に陥ることになります。

「~っぽい」がオモシロイ

ブランド力、ブランド構築、ブランドイメージ向上など、イロイロなところで話題にのぼります。
ブランドとは、およそ「個人が形成したイメージの総和」とされます。
これは、対象に接したタイミング・場所・その時の気分など「受け手の状況」に大きく左右されるということです。
こう言ってしまうと、曖昧で掴みどころの無いボワァ~っとしたことである、ということになってしまいがちです。
でも実際には、個人のイメージの中には意外とハッキリしたモノゴトとして印象づけられています。
とはいえ、それは「気分」であって、言葉にはできません。嗅覚とか第六感とかいったところでしょうか。
初めてナニかを見たり聞いたりしたとき、それまでに記憶していたナニかに置き換えて記憶します。ヒトに伝えるときにもナニかを例えにして共有します。
ならば、先にナニかに置き換えておいて、伝えられたら短絡できてしまいます。
カンタンに言えば「~っぽい」ってやつです。
何かのマネをしているようで気が引けることもありますが、発信側の意図が正確に伝えやすかったりもします。
この手法も、選択肢の一つではありますね。

とあるラジオ放送を聴いていましたら、震度計が反応していないのにMCが「揺れています!」と発言。
もう一人の出演者が「えっ?揺れました?ディレクターからは指示がないみたいなんですが・・?
どうしてわかったんですか?」と問いかけ。
MCから「ほら、スタジオの端に吊るしてある五円玉が揺れたんですよ~ほら、まだ少し揺れている・・・」
感心しました。これは確実ですね!
意味も無く「アナログが勝った!」と感じた瞬間でした。

Big or Smallがオモシロイ

Big or Smallがオモシロイ
カジノに「Big or Small」という確率50%のゲームがあります。
小さく賭け続けていれば、負けることはない(はずの)ゲームです。
ところが、カジノを出るときには負けています。
なぜでしょう?
「ゲームに勝つと、カジノで負ける」ようになっているからです。
これは映画にあるような、小手先のイカサマなどではありません。
ゲームで勝つと欲望が増幅されていきます。
それと共に、リスクの分岐点が下がっていきます。
ドンドン追い込まれてゆくと、さらに分岐点が下がり続けます。
そして負ける。
理屈ではわかっていても、負けてしまう。
勝とうと思うと負ける。
負けないようにと思えば負けない。
人間らしいといえば、人間らしい。

心は肉体。

勉強も運動も仕事も、イザとなったときにも、
精神力、集中力、といった「心」がモノをいう。
「心」は、アタマではなく、肚(はら)にある。
と聞いたことがある。
最近、なんだか実感する。
肚にチカラが入れば、強気というかポジティブな気分になるような感じがする。
元気がイチバン!
カラダが資本!

印象操作というテク。

指定管理者の入札をお手伝いすることがある。
当然ながら、設計・建築などハードではなくオペレーション関連に限定される。
面白いのは、項目ごとに点数が設定されていることです。
仮に、設計・建築の得点が他よりも2点低かったとしても、オペレーションの得点が3点高ければ勝ちになるのです。
当然と言えば当然なのですが、ハードの競争には部材や工賃など価格の幅が狭いが、オペレーションは工夫次第で調整がきかせやすい。
おまけに、公平正大さがうるさく言われる昨今は、民間の評議員が参加するためイメージでのコントロールが効く。
たまには審査講評を覗いてみるのもアリですね。

苦手でもヤル!

多くのメーカーは製品を自慢させると迫力がある。
でも流通チャネルの話になると、とたんに萎む。
苦手だから逃げるのだろうけど。
売れないとみんなが困る。
先ずは売りましょ。
売ってから考えましょ。

+-の合計がオモシロイ

昨夜、風呂に入っていて、ハタ!と気が付いたことがあります。
誰だって、気の合うヒトと仕事をするときは楽しく前向きにできます。
反対に、苦手な相手と仕事をするときは、気分が上がりません。
でも、仕事ですから感情的に振舞うわけにはゆきません。でもやっぱり、気分よく仕事したい。
一見すると矛盾しているようですが、実は意外と単純だったりします。
例えば、どんなに気が合う人であっても、気が合う部分が+90あって、気が合わない部分が-10くらいはあります。
こちらは、合計+80です。
気が合わない人は、気が合わない部分が-90で、気が合う部分が+10くらいです。
こちらは、合計-80です。
で、気が合わない人と気分よく付き合うには、この+点を上げるようにすればイイのです。
気が合わない部分は、改善できないのでそのままにしておいて、気が合う部分の点数を上げればいいんです。
気の合わないヒトの-90は変わりませんが、+10を大きくすることはできます。
単純に+800とか・・・。
つまり、合計点ではなく、+-の比率で気が合うか、合わないかをジャッジしているんだと思うのです。
カンタンでした。こんなことを思いつくまでに何年かかったんでしょ(笑)。

言い方がオモシロイ

関西弁の「考えておきます」は、断りの意味です。京言葉の「ぶぶ漬けでもどうですか」は、お帰りくださいの意味です。
言葉は受け手側の裁量によります。
裁量によって、器量が決まります。
できるだけ、大き目のほうがたくさん入ります。器ですからね。

ついにルールを見直しか?

競技用の義足というものがある。
ひざ下に、板ばねの曲がったようなものをはめて走ったり跳んだりする。
この義足の開発は凄まじく、今や
10秒で走れる健常者が、競技用の義足を使うと8秒で走れるという。
棒高跳びにしろ、水泳にしろ、用具が記録を塗り替えてきた部分もある。
東京オリンピックでは、ルールを見直した方がイイんじゃないだろうか。