展示会ブースのつくりかた(3)

出展にあたり
大所高所からジックリ検討して構想をふくらませたり
論理的な検討を重ねて熟考したり
これらはとても大切な手順です。
ただ多くが、会議を重ねてゆくうちに煮詰まったり、「べき論」に行き着いたり
といった、意味の無いムダな時間に終わる(→ダメとわかっていても、やってしまう仕組みになっているケースが多い)
タマには会議室から出て、現実的な部分からブリコラージュしてみたはどうだろう?
うまい具合にアイデアの端緒がキット見つかる。

マスコミ報道がオモシロイ

ココのところの地震関連報道で、マスコミの稚拙さが露見しています。
「マスコミは、あるがままの情報を、あるがままにお伝えしています」・・・つもり・・・らしい。
報道の場合、正確には「一部の入手できた情報だけを伝えている」に過ぎません。
偏っています。
全ての情報を入手して客観評価した後、報道することは時間的にもムツカシイのですから偏っているのは仕方ありません。
でも、「入手できた情報」を報道する目的が曖昧です。(最近の広告屋、イベント屋にも多くて困りますが)
報道で視聴者を、怖がらせたいのか?安心させたいのか?緊張させたいのか?サッパリわかりません。
偏っていても構わないから、目的を明確にしないとメディアとして価値がありません。

展示会ブースのつくりかた(2)

アテンションや集客に、ノベルティで引き込む手法を使うことがある。
是非について議論されたり、正論の「べき論」に着地してノベルティを中止したり制限したりして、残念な結果を生む例が後を絶たない。
自社や製品への興味には0→100のグラデーションがある。
だからこそ、できるだけ多くの0寄りの人々にアプローチする。
その昔、結婚や棟上げのお祝いに、餅やお菓子をバラまいたのと同じです。

プロダクトするからプロダクション…のはず

クライアントに言われたままを
素直にプラン化するだけでお代はいただけない。
せめて表現にツイストをかけるとか、少しくらいは手を入れないとダメでしょ。
そんな手抜き仕事じゃ代行業になってしまうよ。
でも、あらすじを
なぞった感想文が評価されるのなら
商売としてはアリなのかなぁー。

展示会ブースのつくりかた(1)

◎◎風とか、△▽様式とかいった手法でブース設計することがある。
パクリと誹りを受けることもある。
でも、あくまで「風、様式」なのだから、オマージュの範疇だからあえて反論しない。
以前も書いたが、コントのおまわりさん、医者、とかの衣装と同じ着想なのだ。
何げなく通りかかった一般の人を0.5秒でインスパイヤさせて、やっと合格です。

同調圧力という魔女狩り.。

同調圧力とは
多数意見と異なるものへの反発や
多数意見への同意あるいは
同調を促す雰囲気のようなもの。
少しでも社会のルールを踏み外すと総攻撃を浴びる。
魔女狩りの時代に逆戻りしなきゃいいんだけど。

ゆるやかな絆

社名やロゴを知ってもらっても受注につながらない。
一般の方々に知ってもらったり、親近感を持ってもらったりしても意味がない。
自社のビジネス自体が一般とは直接関係ないし、接点も無い。
といった、短絡的にビジネスへ繋がるケースは無いというご意見を承ることがある。
でも現実には、ゆるやかな絆から繋がってゆくケースが少なくないと思う。

自信とプライドを足した総量は一定

コラムニストのジェーン・スーさん曰く
「自信とプライドを足した総量は一定。逆も真なり」。
何げない言葉ですが、的を得たコメントです。
むやみにデカい声と強い口調で発言したり
睨みつけて威嚇するかのように振る舞うヒトとかね。

ダサい会議のパターン

言葉尻に噛みつかれないように気を使って発言して
キーワードは強調して存在感は誇示しながら
責任回避できるように断定しないで、やんわり着地して
おざなりでツマラナイ折衷案に仕上げる会議が多い。
イイのかー?ホントにこんな会議ゴッコで…仲良しサークル?
有給の時間帯を避けて、お休みの日か、飲み会でやってくれないかなー。
まぁ会議を仕切るモデレーターしだいなのかも。

面白いアイデアと微妙な評価

良いアイデアをプレゼンすると
驚きや畏敬と
軽蔑や嘲笑が
ないまぜになったリアクションを感じさせる。
みんなが誉め称えるようなアイデアは
一部に媚びへつらった類だからあてにしない。
でも、落とされたら、悔しいことは悔しい。