やりたいコトが、オモシロイ。

やりたいコトを仕事にできているヒトは、多くありません。
多くのヒトは、やりたい方面や得意分野の仕事に就いています。
そして、やりたいコトだけを仕事にできたら、どんなに楽しく充実した毎日が送れるだろうと憧れています。
やりたいコトを仕事にできることは、明るいスポットライトを浴びることだと思いますから、明るさが強ければ強いほど、刺激的で自由な充実の日々が訪れます。
うすぼんやりした日常とは違います。キラキラ輝いています。
ただし、
光を浴びるということは「影」ができるということです。
「影」は、スポットライトの明るさに応じて、濃さが変わります。
強い光には濃い影が、淡い光には淡い影が、もれなくついてきます。
うすぼんやりした光のつくる、うすぼんやりした影は、気づかないうちにやり過ごせるくらいの「影」です。
強い光のつくる、濃い影は、その分だけ強烈で、自分と周りの人たちを巻き込んで全員で支えることになります。
濃い影を引き受ける覚悟があれば、やりたいコトを仕事にできますょ。

実販を下支えする再販。

日産の電気自動車が売れない。
新車価格が280万円の電気自動車が
3年後の中古下取り価格で30万円にしかならない。
バッテリーの劣化が問題らしい。
新車のカタログ値だと、フル充電で280㎞。
3年後には、フル充電で80㎞。
バッテリーの積替えに120万円。
エコでは無いな。
ソンするし…。

TV視聴率が下げ止まらない。

視聴率=広告収入のTV局はタイヘンです。
でもTV局は放送以外の事業で稼いでいるから、それほどの痛手を被ってはいない。(一部の局を除く)
某TV局は、不動産業。
某大手菓子メーカーは、製薬。
某大手家電メーカーは、他社メーカーの部品生産。
などなど
TV局はじめ多くの企業は、本業は「信頼できる印象」「わかり易い広告塔」と割り切る。
本業を真摯に取り組んでいる横顔を見せながら、見えないところでキッチリ稼ぐ。
それがオトナの仕事かもしれない。

会議で通りやすい建付けとは。

??なんだか会議室や教室で仕上がったような、優等生な結論。
現実の社会や日常ではダメになってしまう、ひ弱な感じがする。
間違いじゃないんですよー。
要求されたり期待されたりすることもある
でもね
もっと肉食系のエネルギッシュな結論もあってイイんじゃないかなぁ。
母指球あたりに体重をかけて、攻めの体勢になると新しい展開が見えてくるかも。

ザックリ打合せ。

営業上の外交的な話し合い。
大まかに締結しておけば、後々の具体的な調整がやり易くなる。
落語のまくらでも時折でてくる。
しつこくならないように。
要点を押さえて。
次の展開にすんなり繋がるように。

とにかく、まずは、やり始めてみる。

思考というのは、ただ頭の中で堂々巡りをするだけです。
絶対に結論なんか出ない。
サークルのミーティングみたいな“やりました!というカタチ”をつくるだけの
ダルイ会議もムダ。
やることはやらなければならない。
だったら最初から割り切って、やったほうが楽です。
書きものも同じ。
ペンをとって書き始めてみる。
書きながら考えがまとまってくる。
「行動に移す=身体的なアクション」ということかな。

シンプルに伝える強さ

Gショックの開発者の記事に「10文字以内で語れる価値」とあった。
「落しても壊れない」
なるほど~新しい言葉でも、捻ってもいない。
誰にでもわかるストレートな表現です。
新鮮でウマい。
強くて壊れない。
削ぎ落すと不変のテーマになる。

その質問は差別かも?

とても気軽な顔で
「ご出身はどちらですか?」という質問をする人がいる。
天候の話題くらいの、気軽な挨拶くらいのつもりなのかもしれない。
出身地を自慢したい人。
出身地を自慢したくない人。
出身地を隠しておきたい人。
イロイロです。
とても気軽にはムリですよ。
どうしても話題にしたいなら、覚悟して聴いた方がよろしいかと思います。

ザックリ理解。

ドラマや映画から授業や講義など動画コンテンツが広がっている。
そんな昨今では「2倍速視聴」が増えてきているという。
確かに内容によってはダルーイものがある。
ただ、ナンでも2倍速にすると味わえなくなってしまうかもしれない。
カレーは飲物!てきな…。

スイッチオン

不慮の事故のニュースを聞くたびに運が悪いというか…
予測できないことを恐れてもしょうがないと思う。
とはいえ、不安感はつきまとうもの。
体幹のように、強く、しなやかな心を保つようにする。
うっかりすると、ふとしたはずみでカンタンに折れてしまう。
良い意味での思い込みというか、スイッチが入れられるようにトレーニングしておく。